地元出身の県議会議員・寺崎雄介氏の後援会による「新春の集い」が18日、けやき会館で開催された。
多くの支援者が駆けつけた会場には県議会議員、市議会議員など相模原のまちづくりを担う関係者らが来賓として参加。檀上にあがった寺崎氏は、これまでの県政報告を行った上で、このほど発表された立憲民主党への自身の入党について支援者へ改めて説明。厚生常任委員会委員として医療、福祉、子育てを中心に市民生活に必要な施策を今後も一層進めていくことを誓い、「地元相模原のために引き続き全力で活動にまい進していきたい」と今後の活動への覚悟を語った。