ライズ、富士通に及ばず――。日本アメリカンフットボールの最高峰・Xリーグ所属のノジマ相模原ライズは23日、今季2度目となるホーム戦で富士通フロンティアーズに臨んだが、22対41で敗北を喫した。
序盤の失点が響いた。前半に3つのタッチダウンを奪われるなど防戦の展開。ライズもK/P(キッカー・パンター)鈴木健太のフィールドゴールで応戦し、主戦QB(クォーターバック)ジミー・ロックレイのパスからW/R(ワイドレシーバー)出島崇秀がタッチダウンなどで反撃したものの、富士通を止められず。市民のファンを前に勝利を飾ることができなかった。
ライズは次節10月6日(土)にパナソニックインパルスと対戦する。