記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 2月28日0:00更新
ついにはやぶさ2が22日、小惑星リュウグウに降り立った。津田雄一プロジェクトマネージャは「上空20Kmから甲子園のマウンドに着陸させるようなもの」と表する。そんな難関なミッションを乗り越えたスタッフたち。安堵に包まれる管制室で、吉川マネージャらが涙を堪える姿もあった。全世界が注目したリュウグウ着陸。そのドラマの発信源はJAXAが位置する相模原だ。博物館のPVには200人が詰めかけていたが、まだまだ。宇宙開発の先端現場がこの相模原にあることをもっと多くの市民に知ってもらえるよう、我々も地元目線でさらに発信し続けていく覚悟だ。フナ
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