2020年東京五輪実施競技のスケートボードで、「2019SLS World Tour LONDON」など、複数の国際大会で入賞している富士見出身・在住で光明学園相模原高校3年の白井空良(そら)さん(17)が9月11日、相模原市役所を訪れ、本村賢太郎市長に成果を報告した。
親のすすめで5歳からスケートボードを始めた白井さん。「ストリート」と呼ばれる、街中にある階段や縁石、斜面、手すりなどを模したコースで技の完成度やオリジナリティを競う採点種目を主戦場としており、普段は小山公園ニュースポーツ広場(小山)などで練習を重ねている。9月9日現在、世界ランキング7位につけており、東京五輪への出場も期待されている一人だ。
白井さんは、「今、世界ランキング1位が同じ日本人で、(自分と)技術の差はあるが、スケボーに絶対はないので五輪を目標に頑張りたい」と抱負を述べた。
本村市長からは、「称讃の楯」と今後の大会に向けた奨励金が贈られた。
【物価高騰支援給付金】手続きは5月16日まで給付金の受取には支給要件確認書の返送が必要です。対象の方は期限までに手続きをお願いいたします。 https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/fukushi/1026642/1030750/index.html |
<PR>
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|