東西の人気落語家らが出演する「特撰東西落語名人会」が5月7日(木)、相模原市民会館で開催される。今回は出演者の一人で、人気番組「笑点」など多方面で活躍する落語家の三遊亭小遊三さんにインタビューし、名人会開催を前に思いなどを聞いた。
─Q1.今回の相模原での特撰東西落語名人会ですが、小遊三さんはこれまで相模原にいらっしゃったことはありますか?また、相模原に対してはどのような印象をお持ちでしょうか。
何度もお邪魔しております。相模湖、藤野まで相模原市になりましたので、大月(山梨県)の私としては大変身近に感じております。
─Q2.今回の公演の見どころ、または意気込みについてお聞かせください。
皆様に楽しんでいただけるように、どこに行っても同じ気持ちで取り組んでおります。
─Q3.小遊三さんのような噺家を志す相模原の若者、また子どもたちに激励の意味を込めて、アドバイス、メッセージをお願いします。
そんなものを目指さないで。
─Q4.改めまして、名人会の開催への意気込みなど市民の皆さんにメッセージをお願いします。
落語は回数聞いてもらわないと分かりにくいところもあります。ぜひ、いろんな落語をたくさん聞いてください。
〇「特撰東西落語名人会」…2020年5月7日(木)、午後2時開演(1時開場)。チケットは全席指定(税込)で4300円(未就学児の入場は不可/車いす席を希望する際は相模原市民会館に要予約)。名人会に関する詳細および問い合わせは同館【電話】042・752・4710へ。チケットの販売窓口は午前10時から午後7時まで。
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