多額の寄附をした松井氏（右）
市が市内医療従事者に対する医療用マスク、ガウンなどの提供や医療設備を充実するために創設した「新型コロナウイルス感染症対策支援寄附金」に対し４月27日、アルプス技研の創業者で、同社の最高顧問を務める松井利夫氏と櫻内工務店は、本村賢太郎市長を訪問し、寄付を行った。
27日は午前中に松井氏が、午後に櫻内工務店の櫻内康裕社長と同社関連の専門業者集団「櫻工会」の植松茂夫会長が市役所を訪問。本村市長は「多額の寄付に感謝する。大変な事態ではあるが有効に活用させていただく」と謝意を述べた。
櫻内社長（中）と植松会長（右）
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