本村市長（右）と長崎山梨県知事
相模原市は７日、本村賢太郎市長が水源の郷やまゆりセンター（山梨県道志村）を訪問し、山梨県の長崎幸太郎知事と「国道４１３号の強靭化に関する協定」を締結した。
協定範囲は、国道４１３号青山交差点から国道１３８号交差点（山梨県南都留郡山中湖村平野）まで。締結は昨年の台風19号被害を踏まえ、災害、通行規制、道路状況などの情報共有、災害時の道路啓開や早期復旧、道路防災・減災対策事業の推進、関係機関への要望活動などを連携することなどが確認されている。本村市長は「住民生活や経済活動を支える国道４１３号。これからの道路の強靭化に向けて、山梨県と連携して国への働きかけもしっかり行っていきたい」と話した。
「共にささえあい 生きる社会」相模原市は、全ての人が共に支えあって生きる共生社会の実現を目指しています。 https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/fukushi/1026641/1012901.html |
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