5月にさがみ夢大通りの一角に開業した「整体院―すみれ―」の院長・安富大悟さんに、相模原駅前の魅力について聞いた。
生まれも育ちも相模原という安富さんは市内で整体院を開業したいと考えていた。同駅の最寄りに院を構えた理由を「最初はタイミングよく部屋が空いてたからと選んだけど、雰囲気が明るくて便がいい。この土地を選んでよかった」とにこやかに話す。
街の明るさは人からも感じているという。「人柄が良い方が多い。患者さんとのコミュニケーションは日々の楽しみの一つ」と明かした。
地元相模原の中心部である駅前から「つらい腰痛で悩む人を1人でも多く救う」を目標に施術にあたる安富さん。今後は「駅前の地域貢献活動にも積極的に参加していきたい」と意気込んだ。