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「社福のチカラ」を信じてすべての目標実現をめざす 市内最大級の社会福祉法人「相模福祉村」
福祉を通じ、SDGs達成への貢献をめざす社会福祉法人相模福祉村。「相模福祉村をわが街の文化に!」の法人理念のもと、地域と連携して「保育・児童」「障がい」「高齢」の生涯支援サービスに取り組む。赤間源太郎理事長は「これらの取り組みをより大きく進化させて社会に提供し、福祉活動から17の目標すべてで達成に貢献したい」と語る。そして「社会福祉法人にはそれができる」と確信する。
目標を職員に浸透
事業目標にも掲げ、職員への意識浸透を徹底。17のゴールそれぞれに細かく取り組みを明示する。例を挙げると【1】【貧困】生活困窮者への援助と就労支援【2】【飢餓】農福連携の実践と農作物の地域への提供(子ども食堂など)【3】【保健】障がい、高齢、保育・児童の生涯サポート体制実現と継続【4】【教育】障がい者児への社会自立を目的とした就労支援の実践【5】【ジェンダー】雇用機会均等の実現=男女ともに活躍できる職場環境づくり【6】【水・衛生】事業活動に伴う排水の管理と節水の励行【7】【エネルギー】節電(不要な照明の消灯)と施設内照明のLED化推進【8】【経済成長と雇用】障がい者、高齢者、外国人なども含めた多様な人材雇用と適切な人員配置【9】【インフラ・産業化・イノベーション】福祉事業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進【10】【不平等】ノーマライゼーションの実現=障がい理解や地域共生社会の具現化を目的とした開かれた福祉事業【11】【持続可能な都市】法人理念の追求=相模原における福祉からの継続した活動【12】【持続可能な消費と生産】徹底したフードロス削減への取り組み【13】【気候変動】災害対策の徹底とBCP(事業継続計画)の策定【14】【海洋資源】海洋汚染の防止を目的とした近郊河川・相模川河川敷の清掃【15】【陸上資源】施設内における緑化・花いっぱい運動の推進【16】【平和】障がい者児、児童への虐待防止、権利擁護を目的とした委員会の設置と内外部による研修・セミナーへの参加【17】【実施手段】外国人技能実習や特定技能人材の受け入れによる介護知識・技術の伝承と経済発展を担う「人づくり」。
赤間理事長は「業種を超えて課題に対し協力し合えるのがSDGs。その中で私たちは、社福の使命である地域貢献・社会貢献を全うし、持続可能な社会の実現に貢献していきたい」と語る。
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こどもタウンニュースさがみはら版12月6日 |
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