神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS

メダルへの展望語る 飛板飛込・坂井選手

社会

公開:2021年12月16日

  • X
  • LINE
  • hatena
称讃の楯を手に笑顔の坂井選手
称讃の楯を手に笑顔の坂井選手

 東京オリンピックの男子シンクロナイズドダイビング3m飛板飛込で5位に入賞した坂井丞選手(ミキハウス所属)が3日、本村賢太郎市長に結果報告を行った。

 プールにせり出した飛び板から跳ね上がり、空中で回転しながらペアの選手と動きをあわせて静かに入水し、計6回の試技の合計点を競う男子シンクロ板飛び込み。坂井選手は市出身・在住で、さがみはらグリーンプールを練習拠点として活動している。五輪初出場となったリオでは予選敗退を喫するもの、2019年には東京五輪の日本勢第1号の内定を獲得。6回目の五輪出場となった寺内健選手と組んで出場し、5位入賞を果たした。

 坂井選手は「メダルを目標にしていたが、3位まであと10点ほど足りずに届かなかった。五輪の延期などで精神的に辛い時もあったが、出場を経て競技や大会についての価値観が変わった。またこれからもメダルにこだわって頑張っていく」と展望を力強く語った。

 相模原市は坂井選手の活躍を称えて称讃の楯を贈呈。本村市長は「オリンピックでの雄姿に、市民とともにワクワクしていた。これからの活躍にも期待しています」と話した。

年末年始もご遠慮なくお電話を

24時間365日専門スタッフがお迎えにあがります 0120-177-166

https://www.e-nagataya.com/

<PR>

さがみはら中央区版のローカルニュース最新6

子ども主体で祭り運営

子ども主体で祭り運営

「未来ワールド」今年も

12月19日

フクロウの生態学ぶ

麻布大学いのちの博物館

フクロウの生態学ぶ

巣材からネズミの骨選別

12月19日

中学生が市長に意見

中学生が市長に意見

光が丘地区で懇談会

12月19日

歌って学んで生きがいに

歌って学んで生きがいに

田名そうえん学級最終日

12月19日

消防団員自ら募集PR

消防団員自ら募集PR

特色あるポスター作成

12月19日

共産が浅賀氏擁立へ

参院選

共産が浅賀氏擁立へ

44歳、労働環境改善訴え

12月19日

あっとほーむデスク

  • 11月7日0:00更新

  • 10月10日0:00更新

  • 8月22日0:00更新

さがみはら中央区版のあっとほーむデスク一覧へ

コラム一覧へ

さがみはら中央区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年12月19日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

X

Facebook