独居高齢者 どう支える
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3月13日
交通ルールを身近に感じながら学ぶ機会として相模原警察署(森元博署長)は11月27日、相模原スポーツ・レクリエーションパーク(小山)で交通安全イベントを初めて開催した。
イベントには親子連れを中心に約500人が参加。白バイとパトカーの乗車体験や日本自動車連盟(JAF)神奈川支部による「こども免許証」の発行を行ったほか、啓発グッズとして反射材の配布や中央区役所による缶バッジの製作体験が実施された。
加えて、歩行者や自転車のシミュレーターなどの機能を搭載した交通安全教育車「ゆとり号」では仮想の道路を横断・運転する体験をしながら交通ルールやマナーを学ぶことが可能で、特に人気を見せていた。
娘とイベントに参加した木立早紀さん(22)は「よく遊びに来る公園で交通安全のイベントをやっていると、子どもと気軽に学べるので良かった」と笑顔で感想を話した。
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