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カフェや託児所を併設 働きたくなる物流施設に潜入 地域と共に 開かれた大型物流施設 「GLP ALFALINK 相模原」
相模原市中央区田名で建設が進められている大型物流施設「GLP ALFALINK 相模原」(以下アルファリンク相模原)。昨年10月に2棟目が完成した。施設内にはレストランやカフェ、コンビニなどが併設されている。そんな地域に開かれたアルファリンクの部門長・津谷佳成氏から話を聞いた。
最先端物流拠点の誕生
―アルファリンク相模原の特長は。
津谷 アルファリンク相模原は、かつてないスケールとソリューションを備えた、日本最大級の最先端物流拠点です。ブランドコンセプトの一つには、「オープンハブ(物流をもっとオープンに)」があります。これは、企業と地域が一体となった新たな生活拠点を目指すものです。今までの閉ざされた物流施設と違い、施設そのものを「見せる化」することにより、地域に開かれ、親しまれる身近な存在でありたいと考えています。
地域の新たなコミュニティに
―”地域に開かれた”具体的にはどのような。
津谷 アルファリンク相模原で働く方だけでなく、地域の方にも敷地を開放しています。施設中央にある円形の共用棟「リング」には、ミシュランで2つ星をとった「銀座おのでら」が運営するレストラン、ソファ席もあるカフェ、陳列ロボットが働くコンビニなどがあります。周辺にはスポーツを楽しめるマルチコート、芝生広場なども用意しました。レストランでは専用アプリに登録いただくと、お得な割引サービスも受けられます。また、できるだけ地元の資源を活用したいと考えており、併設する託児所では津久井産の木材を使用しています。今後はレストランでも地産地消のメニュー提供も考えています。このほか、地域の方が参加できるイベントも毎月用意しています。働いている方も近隣の方も一緒になってコミュニティを作り上げて行く、そんな場となることが理想です。昨年11月には、相模原市、佐川急便と、災害時における救援物資の受入れ・配送などに向けた3者間協定も締結しました。
働く場としてのアルファリンク
―多くの雇用が生まれると思いますが予定数は。
津谷 雇用計画は約5000人を想定しています。物流業界は長らく3Kのイメージが強く、デジタル化が遅れているなどの課題もありました。しかし、アルファリンク相模原は、テクノロジー化を進め、綺麗で洗練された空間です。前回行った施設見学会では「全然イメージと違った」「こんな綺麗なところで働けるの」などの声をいただいています。働きやすい場を整えるため、共用棟「リング」の活用のほか、丹沢山系を一望できる展望デッキ、エントランスではリラックスしていただくため、アロマを焚くなど労働環境を向上させています。
―最後に地域の方に一言お願いします。
津谷 地元の方々と一緒に、我々も一市民として地元をさらに盛り上げたいと考えています。施設をご利用いただき、より物流を知っていただく機会も作ります。地域の皆さまと一緒に、相模原市を盛り上げていけるよう貢献していきたいです。
![]() 4つの施設をつなげる共用棟「リング」内には、レストランやカフェ、コンビニ、託児所なども。デザインを手がけたのは佐藤可士和氏。
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