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「富士見小の校庭で遊ぼう!」と銘打った子ども向けのイベントが6月4日、富士見小学校の校庭で実施された。
地区内の公園や広場でボール遊びなどが制限され、子どもが思い切り遊べる場所が減少している現状を受け、中央地区まちづくり会議の分科会から派生した「学校の校庭で遊ぼう実行委員会」(小澤隆宏実行委員長)が企画した。3月実施の予定が、コロナ禍の影響で延期となっていた。
今回が初開催。同校の協力を得て、校庭にドッジボール、ボッチャ、フットサルの会場を用意し、近隣に住む児童に参加を呼びかけた。当日は約130人の子どもが集まり、思い思いに自分の好きな競技を楽しんだ。ドッジボールで男子の投げた速球を女子が華麗にキャッチしたり、フットサルを大人と一緒に楽しんだり、中央公民館の体育部員にルールを教わりながらボッチャに挑戦したりといった微笑ましいシーンが多々見られた。
障害者スポーツとして東京パラリンピックでも注目されたボッチャに初めて挑戦した小笠原悠人さん(小学2年)は、「(目標球の)白いボールをしっかり狙えた。難しかったけれど、楽しかった」と話していた。
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