ユニセフへ38万円
相模原市保育士会(千田まり子会長)がこのほど、日本ユニセフ協会のウクライナ緊急募金に38万8750円を寄付した。
同会は市内の公立、私立保育園、認定こども園が加入しており1100人を超える会員がいる。今回、ウクライナの子どもたちのためになればと募金を企画し各園に募った。集まった募金はユニセフ親善大使の黒柳徹子さんが「一人でも多くの子どもたちを救えるよう」と呼びかける口座に送った。
温かい気持ちを
募金について千田会長は「市内の保育者たちが子どもたちに思いを寄せ、温かい気持ちを届けたかった」と話した。
なお同会は会員の資質および専門性の向上と社会的地位を高めることを目的とし、相模原市による指針に基づき活動をしている。
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