(PR)
田名に「パンの家」オープン 3日で1200人 実力シェフが製造
バスターミナル近く
田名バスターミナル近くに10月1日、本格ベーカリー「パンの家 セルンtheフォレスト」(中央区田名)がオープンした。オープンキャンペーンでは3日間で1200人の来場があり、周辺で大きな話題になった。「おかげさまで大変好評をいただきました。地域に根付くお店になるよう頑張っていきたい」と店主は感謝した。
ハード系充実
カンパーニュ、パンコンプレ、セーグル...明るい店内には「ハード系」と言われる、どっしりとして小麦の味と香りをしっかり楽しめるパンが充実している。「それぞれのパンに合うように、素材を厳選し、最も美味しくなる配合、技法を開発しました」。シェフブーランジェ(パン職人)の内藤匡佳さんはそう説明する。
天然にこだわり
内藤さんはそれまで中国地方のメーカーや関西地域の著名ホテルでパン作りに関わり、数々の賞を受賞してきた。今回縁あって相模原を訪れることになり、その実績を生かし新しい味の開発を手がけている。「無添加素材にこだわり、天然酵母、天然きび糖、天然塩などを厳選して使用することで、 お客様の食の安全を守ることも考えてセレクトしています」。どのパンも低温熟成発酵による豊潤な味わい―。キャンペーン後も客足が途絶えないのはやはり、その品質の高さが受け入れられている点が大きいようだ。
生ドーナツも
なおメニューはハード系だけでなく、北海道産の高級小麦「ゆめきらり」を使用した食パンや「地域初上陸」とPRするイタリアのスイーツ「生ドーナツ」(ボンボローニ)などもある。また、ギフトに喜ばれそうな焼き菓子や季節の洋菓子も充実。今後はフランスの小麦を使った味にも挑戦していくそう。しばらくその動きから目を離せないかもしれない。
福祉とコラボ
「食と福祉のコラボレーションをしたいと思い、始めました」。そう話すのは店舗を運営する株式会社リープス(中央区富士見)の大本哲也代表。同社は市内を中心に介護事業、障害福祉事業を展開しており、パンの家は就労継続支援B型事業でもあるという(利用者募集中)。店名にある「セルン」は年輪を意味する。「年輪は木によって表情が変わる。人もそれぞれ表情は違います。この拠点を通して一人一人の笑顔につながれば」と店舗に込めた思いを語った。
■パンの家 セルンtheフォレスト【電話】042・707・2169/中央区田名4668/午前9時から午後5時/火曜水曜定休
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
地域の不動産業は宅地建物取引業協会・相模北支部消費者の利益を保護し、以て公共の福祉の増進に寄与する活動を推進 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
相模原市洋舞連盟モダンバレエ、フラメンコ、クラシックバレエなど情緒溢れる踊りの文化を相模原に |
北島寿子フラメンコスタジオ南区相模台で50年余年、北島寿子さんが主宰のスタジオ。バレエスクールも。 |
<PR>
|
創業10年の工務店 麻溝台にある理由1月1日 |
|
|
|
|
<PR>