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さがみはら中央区 社会

公開日:2022.12.01

造園組合が30回目の寄付
相模原の緑化を支援

  • 本村市長に目録を手渡す志村理事長(左)

 市内の造園業者で構成される相模原造園協同組合の志村好美理事長らは11月22日、市役所を訪れ、市の「みどりのまちづくり基金」へ寄付を行った。

 市内の保存樹林・樹木保全事業など緑化推進を図る事業の財源として設置される「みどりのまちづくり基金」。同組合が同基金に寄付を行うのは今年で30回目となる。

 志村理事長は「継続することに意義があると思う。相模原を緑豊かな街にするために役立てて欲しい」と期待を寄せた。それに対して本村賢太郎市長は志村理事長に感謝状を手渡し、「長年の協力に感謝する。公園や街路樹・花壇整備などに利用させていただきたい」と話した。

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