注意を呼びかけ、通行人にブロッコリーを渡す秋本署長
相模原警察署（秋本剛署長）と相模原交通安全協会（田所豊会長）、相模原安全運転管理者会（中村清貴会長）の３者が協力して12月２日、交通事故のブロックを願った「ブロッコリー作戦」を相模原警察署前交差点で実施した。当日は歩行者や自転車運転者に注意を呼びかけながらブロッコリー２００個を手渡した。田所会長は「年末は行事が多く事故が多い。中央区から事故がなくなるよう頑張って呼び掛けていきたい」と訴えた。
また、３者は11日、飲酒運転根絶を訴える「いかんみかんキャンペーン」を相模原スポーツ・レクリエーションパークで行い、みかん約６００個を交通安全のチラシや啓発物とともに配布した。
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