上溝地区社会福祉協議会(磯隆司会長)は2月16日、相模原市役所を訪れ、相模原市国際化推進委員会が行う「ウクライナ避難民支援募金」に10万円を寄付した。
16日は磯会長と飯塚芳雄副会長が、本村賢太郎市長を訪問した。磯会長は、今回の募金は同社協が1962年から続ける、上溝特有の募金である「福祉募金」の一部から寄付したことを紹介。「これまでも東日本大震災の被災者に対して毎年、災害支援として寄付は行ってきましたが、今年は戦争で苦しむウクライナの方に役立てて欲しい」と話した。本村市長は「上溝地区の皆さまの寄付に感謝する。相模原に住む5人の避難民のために有効活用させていただきたい」と謝辞を述べた。
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