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エフエムさがみ 新番組 プレ特番が好評

経済

公開:2023年3月30日

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プレ特番でトークを展開する南川さん(左)と柴田さん。柴田さんは相模原にある株式会社ウイッツコミュニティの会長を務める
プレ特番でトークを展開する南川さん(左)と柴田さん。柴田さんは相模原にある株式会社ウイッツコミュニティの会長を務める

南川さんと柴田さん

 地元ラジオ局エフエムさがみ(83・9メガヘルツ)で3月21日、4月から始まる新番組のプレ特番が放送され、多くの聴取者が報告された。

 新番組は「あるのあるがまま」。相模原でも活動実績がある歌手で女優の南川あるさんと、地元企業代表の柴田正隆さんがパーソナリティを務める。番組は4月7日から毎週金曜日、午後7時から7時58分まで放送される。内容は2人のトークをはじめ、柴田さんと交流のある相模原、町田の企業の代表やその企業の若手従業員を迎え、話を聞くコーナーも持たれる。柴田さんによると若手は「各企業のZ世代のエース」に登場してもらう予定という。

 番組のきっかけは、昨年あった町田商工会議所の記念式典を通じて南川さんと柴田さんが知り合ったことから。親交のあるラジオ局から2人に声がかかり、この春、実現する運びとなった。

町田と交流を

 21日に2時間にわたり放送されたプレ特番では多くのリスナーからメールでメッセージが届き、エフエムさがみによると「前の週のこの時間帯の2倍の方に聞いていただいた」と大変好評を博した。初めてのパーソナリティに挑む柴田さんは「番組で相模原と町田の交流、われわれ団塊ジュニア世代とZ世代の交流を育めれば」とし、南川さんは「相模原と町田の架け橋になる番組にしたい。私のことももっと知っていただきたい」と抱負を述べた。

「共にささえあい 生きる社会」

相模原市は、全ての人が共に支えあって生きる共生社会の実現を目指しています。

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/fukushi/1026641/1012901.html

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