法政大学出身者でつくる「法政大学相模校友会」が6月3日、さがみ夢大通りの中国名菜「敦煌」で第32回定時総会・懇親会を開催した。11人が参加し、母校への思いを語り、旧交を温めた。
総会では2022年度の報告、2023年度の計画等が満場一致で承認され、小島正次会長が「会員の拡大」を呼びかける場面もあった。懇親会はコロナ禍で4年ぶりの開催で久々の会食とあって参加者同士、話を弾ませた。最後は全員で肩を組んで校歌を斉唱して幕を閉じた。
相模校友会は法政大学神奈川県校友会に所属する県内8支部の一つ。1991年に設立され、今年で32周年。「会員相互の親睦と向上を図り、併せて母校並びに地域社会の発展に寄与する」ことを目的として、箱根駅伝や六大学野球応援など一年を通してイベントを行っている。
会員募集は随時行っており、入会希望者は下記まで(小島会長【電話】042・756・1281 /kojima-masa@jcom.home.ne.jp)。
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