大河ドラマ『どうする家康』にちなんで相模原市立博物館が企画したミニ展示「相模原にもあった!?徳川家康ゆかりの地」が、麻布大学いのちの博物館(淵野辺)で開催されている。市内の徳川家康にゆかりのある寺院や史跡などを学ぶことができる。7月28日(金)まで。土日祝日は定休。開館時間は午前10時から午後3時30分。両館は連携事業に係る覚書を締結しており、今後も連携して新たな企画を行っていく考え。
2015年に設立された同館は、歴史的な学術資料を展示・一般公開している。キリンやゾウ、アナコンダの骨格標本など貴重な資料を間近で見ることができ、子どもたちにも人気だ。
島津徳人館長は「企画展示をきっかけに、いのちの博物館の展示も見ていただけたら」と期待を寄せる。問い合わせは同館【電話】042・850・2520。
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