―ルーツは
「父がアメリカ人。高校生の時はアメリカの大学に進学したいと思ってました。『いつかアメリカでプレーしたい』という気持ちも」
―小学生時代は
「足が速くて、そのときからドリブルは得意でした。小4から川崎のスクールに通っていて、6年生の時にスペシャルクラスに選ばれました。そこから同じ代でジュニアユースに上がれたのは自分だけだったと思う」
―川崎ユースでは高2で二種登録
「ユースでは大会にも出られてなかったんです。遠征メンバーに入れず練習をしていた時トップチームの人が来ていて、たまたま。ボールの扱い方とか、ふとした時に出るプレーには、川崎ユースでの経験が生きていると思う」
―チームでは経験豊富な方
「自分が1年目の時は、先輩から『選手としてどうあるべきか』とかいろいろなことを教わった。若い選手が多い今のチームは、全体的に雰囲気に流されやすいところがあるかも。自分から何か言うわけではないけど『ぶれない、一喜一憂しない』ということは意識しています」
―背番号は11
「自分で希望しました。ふとした時に重みを思い出す。見合った選手でありたい」
―仲の良い選手は
「強いて言えば翼君(安藤翼選手)とかの代かな。いじりあってます」
―休みの日は
「家族と家でゆっくりしたり、ご飯を食べたり。地方にいたので、今はすぐに会える距離ということがうれしい」
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