相模原青年会議所（ＪＣ）は11月22日、サン・エールさがみはら（緑区西橋本）で卒業例会「響け言魂 次の世代へ」を開催した＝写真。今年新たな旅立ちを迎えたのは、野村勇次理事長を含む24人。
卒業生には一人ひとり卒業証書が手渡され、それぞれが入会したきっかけや思い出、苦楽を共にした仲間への思いを振り返るスピーチを行った。ＪＣでの日々を漢字一文字で表すという場面では、それぞれが「繋」「友」など個性的な書を披露した。第59代理事長に就任予定の九嶋俊彦副理事長は、卒業生に向けて「何気ないたくさんの瞬間が心に残っている」と涙ながらに感謝を伝え先輩たちを送り出した。
今年の卒業生は以下の通り（敬称略／入会年度順）。市川雄士、金子裕介、梅津賢一、野村勇次、川井赳彦、畠山幹弘、清水怜、苗村俊、松崎美加、福島祐作、中島圭太、西澤和久、佐藤賢、田村裕一、大貫大輔、柴田喜文、吉元政人、白石博丈、中田和哉、大谷真志、芳林裕太、尾作太一、渡邊正雄、広田俊一郎
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