法政大学相模校友会(小島正次会長)が12月17日、相模原駅前通りの中国名菜「敦煌」で忘年会を開き旧交を温めた。今回は町田法友会と法政大学関係者を招き、情報交換の場ともなった。
コロナ禍で4年ぶりの開催とあって参加者はそれぞれ近況を報告しながら歓談を楽しんだ。同大ソーシャル・イノベーションセンターのコーディネーター、本野直子さんがプロジェクターを使って学生が取り組んでいる社会連携について説明する場面もあった。最後には全員で肩を組んで校歌を斉唱した。
同会は法政大学神奈川県校友会に所属する県内8支部の1つ。1991年に設立され、今年で33周年を迎える。対象は相模原市とその周辺に在住又は在勤の法政大学卒業者。箱根駅伝や六大学野球応援などのイベントが計画されている。入会希望者は小島会長(【電話】042・756・1281/kojima-masa@jcom.home.ne.jp)。
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