相模原市印刷広告協同組合(山本博之代表理事)が主催する「広報誌・チラシ作成講習会」が6月1日(土)、相模原市民会館(中央区中央3の13の15)で開催される。
コロナ禍を経て、同組合が4年ぶりに開催する27回目となる講習会。「より良い広報誌を作成してもらいたい」と割付の基本、デザイン・レイアウトの基本などについてレクチャーする。さらに、SDGsを意識した発信方法について、クイズ形式のワークなどを使って理解を深める。同組合では「これからはSDGs、ユニバーサルデザインのやさしい情報発信の時代。どのような配慮が必要なのかを考える機会になれば。ぜひご参加ください」と呼び掛ける。
対象は小学校、中学校のPTAや公民館、諸団体の広報委員、さがみはらSDGsパートナーの各団体、企業の広報担当者。定員150人。受講無料。当日の持ち物は筆記用具、定規。当日は参加者の子ども(小学生以上/先着24人)を対象に「書くと光る電子回路ペン体験講座」も開催。
受講希望者は同組合のHP(https://www.soin.or.jp/news/)、または電話で申し込みを。締切は5月30日(木)。
詳細、問い合わせは同組合【電話】042・776・6100。
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