さまざまな色や形のひょうたん
相模田名民家資料館で現在、「ひょうたん作品展」が開催されている。７月21日（日）まで。入場無料。約１２０点の個性豊かなひょうたんを鑑賞することができる。
展示されているひょうたんは、小菅孝一さん＝人物風土記で紹介＝が顧問を務める「田名ひょうたん会」のメンバーが制作したもの。同会には15人が所属しており、年間を通して栽培から加工までの作業を行っている。
動物をモチーフとした作品や、貝殻を使って模様をつけた作品、長さ２・７メートルの「アメリカ長瓢箪」など、色とりどりのひょうたんがずらりと並んでいる。開館は木・金・土・日の午前10時から午後４時まで。
同会は、一緒にひょうたん作りを楽しむメンバーを募集中。問い合わせは小菅さん【電話】０９０・２１６５・４３３１。
皮をくり抜いてランプシェードにした作品も
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