第106回全国高校野球選手権神奈川大会の決勝戦が7月24日、横浜市中区の横浜スタジアムで行われ、東海大相模が横浜を6対4で下し、2019年大会以来5年ぶりの優勝を果たした。
東海大相模は初回と3回に失点し、序盤から追いかける展開に。それでも4回に1点を返し、5回には金本貫汰選手(2年)の本塁打で同点に追いついた。6回に横浜に2点の勝ち越しを許したが、2対4で迎えた8回に三浦誠登選手(2年)、中村龍之介選手(2年)の適時打で4点を挙げて逆転。最終回は横浜打線を抑えて甲子園への切符を手にした。
原俊介監督は甲子園に向けて「一戦必勝で神奈川県代表としてしっかりと戦いたい」とコメント。木村海達主将(3年)は「1年生の夏の時に横浜高校さんに負けてから、絶対甲子園に行こうと話してきた。もっと強い相模を作っていきたい。神奈川県代表として、もう一度旗を持って帰ってきたい」と語った。
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