広島・長崎への原爆投下から79年。核兵器の廃絶と平和の実現を訴える「原水爆禁止相模原平和行進」が7月24日、相模原市内で行われた。同実行委員会の主催。
行進は例年200人規模で行われていたが、今年は熱中症警戒アラート発表により規模を縮小。参加団体の役員など約50人がウェルネスさがみはら広場からJR相模原駅前を経て相模総合補給廠正門前までの約2・5キロを進み、核兵器の廃絶と戦争のない平和な世界の実現を訴えた。
金子豊貴男実行委員長は「猛暑の中、被爆者の会や広島・長崎で式典でに参加するメンバー、千羽鶴を広島に届ける原水禁神奈川県協議会の親子代表団たちも参加し、より充実して今年も実施することができた。人々に知ってもらう機会になったと思う」と話した。
「共にささえあい 生きる社会」相模原市は、全ての人が共に支えあって生きる共生社会の実現を目指しています。 https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/fukushi/1026641/1012901.html |
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