大野北地区のシンボルともいえる「鹿沼公園」が会場となる「大野北銀河まつり」が8月3日(土)・4日(日)の2日間開催される。3日は午前11時から午後8時まで、4日は午前10時から午後8時まで。同まつり実行委員会(山口信郎実行委員長)の主催。
地元住民のふれあいや交流の機会を作り出すことを目的に1989年から始まった夏祭り。淵野辺は「銀河をかけるまち☆淵野辺」をキャッチフレーズにまちづくりが進められてきた。これに因み「ふちのべ銀河まつり」がスタート。当初は商店会を中心に実施してきたが、24回を境に運営方法を見直した。地域全体を主体としたイベントとして住民の交流機会を創出することに主眼を置くようになった。
36回目の開催となる今年は地元商店や自治会などによる模擬店、手作りマルシェ、近隣の幼稚園児・保育園児の絵画展示などに加え、特設ステージではダンスや歌の発表やプロによる演奏も。
水かけ祭り
3日、4日両日ともに「水かけ祭り」が開催される。午後2時から3時まで。水鉄砲は持参も可。厳しい暑さの中、大人も子どもも思う存分、水を掛けあう。
ヨガに星空観察
3日には公園内の野球場でヨガイベントも開催。夏の夜空の下で「宇宙・ヨガアート」を楽しむイベントは午後6時30分から1時間(先着30人にヨガマットをプレゼント)。また、7時30分から8時までは星空観察会も予定されている。
「共にささえあい 生きる社会」相模原市は、全ての人が共に支えあって生きる共生社会の実現を目指しています。 https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/fukushi/1026641/1012901.html |
<PR>
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|