鹿沼公園で8月3日、4日に開かれた「大野北銀河まつり」の中で初開催された「水かけ祭り」が盛り上がりを見せた。
地元住民のふれあいや交流の機会を作り出すことを目的に1989年から始まった夏祭りは今年で36回目の開催。年々、気温が上昇する中、水鉄砲を使って遊ぶ「水かけ祭り」が企画された。初の開催にもかかわらず、2日間ともに年齢を問わず水鉄砲を手にした「勇者」たちが集まった。
背中に大容量のタンクを背負う持久力抜群の水鉄砲や水圧が強く威力抜群のバズーカー型を手にする強者に、昔ながらの拳銃型の水鉄砲で応戦する小学生も。ここに小学生軍団が集まり、武器性能に長けた大人の参加者を「降参」に追いやった。
今夏の銀河まつりでは水かけ祭りのほかにも、夏の夜空の下でヨガを楽しむ「宇宙ヨガ」や夏の星を観る企画も初開催され人気を集めた。
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