記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 8月15日0:00更新
大野北地区のシンボルともいえる「鹿沼公園」で開催された夏の風物詩「銀河まつり」を取材してきました。かき氷を提供するブースには長蛇の列ができ、日陰に人が押し寄せる厳しい暑さの中「水かけ祭り」が初開催されました。「水かけ祭り」と言えば東南アジア各国で盛んで、特にタイの「ソンクラーン」が有名です。無病息災や豊作祈願の意を込めて、水をかけあうそうです。銀河まつりでは幅広い世代の参加者が水鉄砲を手に水をかけあい、一時の涼を得ていました。これで病気をせず元気に一年を過ごせることでしょう。豊作祈願の方は…。沢山の笑顔が生まれたので「豊作」と言えるのではないでしょうか。 (T)