市立総合学習センターで9月13日(金)、分身ロボットによる講演「分身ロボット『Orihime』を活用した福祉ショップ”バオバブ”における取り組み報告〜働きたいを形に〜」が行われる。午後2時から3時30分まで。市立障害者支援センター松が丘園が主催する。
ロボットを活用して講演するのは県職員のみさきさん。身体が不自由で外出が困難なため、在宅でロボットを操作し、今年の4月から、あじさい会館にあるハンドメイドショップバオバブで接客などを行っている。
講演では自身のこれまでの歩みを振り返り、ロボットを活用してどのような仕事をしているのか、今後やりたいことなどを話す。
主催者は「どんな形でも働ける社会にしたい。多様な働き方について一緒に考えてみませんか」と呼びかける。
参加費無料。市内在勤・在住の人対象。定員70人程度。9月6日(金)までに要申込み。お問い合わせと申込みは【電話】042・758・2121。
「共にささえあい 生きる社会」相模原市は、全ての人が共に支えあって生きる共生社会の実現を目指しています。 https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/fukushi/1026641/1012901.html |
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