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特別養護老人ホーム・大野北誠心園 充実した毎日が長生きの秘訣 全室個室で自宅のように安らぐ環境
一人ひとりを尊重したケアと全室個室のプライベート空間で、まるで自宅のような安心の環境を提供する特別養護老人ホーム・大野北誠心園(東淵野辺)。「自分も受けたいケア、自分も利用したい施設」をモットーに掲げ、10人単位のユニットケアを導入。入居者が可能な限り自立した日常生活を送るための支援を行っている。
同園では毎年のように入居者が100歳の誕生日を迎えており、現在は9人の入居者が100歳を超えている。長寿の秘訣は「充実した毎日」。同園の松田圭助理事長は「心豊かに充実した毎日を過ごしていただけるように、一人ひとりが心を込めて入居者様に向き合っています」と話す。
「季節を感じて」
生活する中で最も楽しみとなるのは『食事』。おいしさはもちろん季節感を重視する。秋の定番は三陸産の秋刀魚や国産黒毛和牛を使ったすき焼き。時には入居者の食事形態を熟知した管理栄養士(調理師)が目の前で腕を振るったり、屋外で食事したりすることもあり、入居者の元気と笑顔の源になっている。
また、各ユニットの担当スタッフが入居者に合わせて考案する種類豊富なレクリエーションも楽しみのひとつ。花見や七夕、花火などの季節行事をはじめ、工作や手芸、ゲームなど、安全に最大限配慮しながら、充実した毎日を過ごせるよう工夫を凝らしている。
社会福祉法人三光会 特別養護老人ホーム大野北誠心園
相模原市中央区東淵野辺5-24-13
TEL:042-758-7733
創業10年の工務店 麻溝台にある理由1月1日 |
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