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2025年で開館60周年 相模原市民会館は音楽や演劇鑑賞だけでなく市民活動や集会の場
相模原市役所さくら通り沿いに面する「相模原市民会館」は、市民に文化活動などの集会の場を提供するとともに、優れた音楽や演劇を鑑賞できる施設。館内には1270席の客席数を誇るホール、8人から150人まで利用可能な大中小会議室、講習室、パーティー室も完備され、多くの市民に親しまれている。
市制施行70周年記念事業として10月1日(火)に開催される「国際音楽交歓コンサート2024相模原公演」。出演はグエン・カック・ホア(バリトン)、フランチェスコ・チポレッタ(ピアノ)、アンドレア・ベルティーノ(ヴァイオリン)、ジャック=ピエール・マラン(チェロ)、アレクサンドル・ゾロタレフ(ピアノ)、スターシャ(ソプラノ)ら、世界で活躍する一流の演奏者たち。中でもスターシャは親日家として知られ、YouTubeチャンネル「日本大好きスターシャ」でも、日本文化を広く発信している。
当日は「『カルメン』より 闘牛士の歌」(ビゼー)、『オー・ソレ・ミオ』(ディ・カプア)、「ボロネーズ第6番 作品53『英雄』」(ショパン)、『G戦上のアリア』(バッハ)他が披露される。敷居の高いと言われるクラシック音楽が1コインで気軽に楽しめる。この機会に足を運んでみては。
◇相模原市市制施行70周年記念「国際音楽交歓コンサート2024相模原公演」
◇日時/10月1日(火)午後2時開演(午後1時30分開場)
◇場所/相模原市民会館ホール
◇料金/全席指定500円
パリ、ロンドン、ローマをはじめ世界各国を魅了した「キーウ・クラシックバレエ団」が来日し相模原で公演を行う。世界3大バレエと呼ばれるチャイコフスキーの傑作『くるみ割り人形』『白鳥の湖』『眠れる森の美女』の名場面を一度に鑑賞できる、豪華なプログラム。バレエは初めて観るという人も、バレエが大好きという人も楽しめる、心踊る時間をぜひ(演奏は特別音源を使用)。
◇キーウ・クラシック・バレエ チャイコフスキー 夢の3大バレエ~名場面集~
◇日時/11月1日(金)午後6時30分開演(午後6時開場)
◇場所/相模原市民会館ホール
◇料金/全席指定4800円
『夏のクラクション』『1ダースの言い訳』『クリスマスキャロルの頃には』などで有名な、シティ・ポップスの代表格、稲垣潤一のライブが12月に開かれる。「ヒット曲から最新の楽曲まで、時間旅行をお楽しみください。稲垣さんがドラムを叩きながら歌う『叩き語り』も見逃せませんよ」と市民会館スタッフは来場を呼び掛ける。
◇稲垣潤一CONCERT2024
◇日時/12月21日(土)午後5時30開演(午後5時開場)
◇場所/相模原市民会館ホール
◇料金/全席指定7500円
相模原市民会館では、ホールや会議室、パーティー室を広く貸し出している。利用の申し込みは、同館1階の管理事務室で受け付け中。施設の空き状況は、同館へ電話または同館のホームページ(https://sagamiharashimin-k.jp/)内「施設の空き状況」で確認できる。料金など詳細はホームページで確認を。
会議室・パーティー室利用料金(基本料金)
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こどもタウンニュースさがみはら版12月6日 |
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