秋の風物詩、相模原よさこいRANBU!(同実行委員会主催)が9月15日、古淵駅前通りなどで開催された。気温30度を超える真夏日となったこの日、地元連をはじめ市内外から集まった36チーム、約830人が迫力あるパフォーマンスを披露。訪れた6万8000人を魅了した。
同実行委員会名誉会長の本村賢太郎市長は「市内外から多くの方に来ていただき感謝したい。田舎過ぎず都会過ぎない相模原の良さを知ってもらい、また遊びに来てほしい」と来場者にPR。森逸雄会長は「今年で22回目の開催。古淵の知名度を上げてきた祭り。20年、30年先の古淵を見据え皆で長く紡ぎつなげていければ」と語った。