JR相模原駅ビル内の相模原カルチャーセンター駅ビル店で南区在住の川柳作家・水野タケシさんによる川柳講座が始まった。初回となった10月22日は市制70周年を迎える「相模原」などがお題とされ、参加者それぞれが句を詠み発表の場が持たれた。
合計33の句から、最も高い評価を受けた作品は「『さがみはら』駅を違えて行き違い」。初めて相模原を訪れた人が間違いやすい横浜線の「JR相模原駅」と小田急線の「小田急相模原駅」について詠んだものだった。他には「いい街よやばいニュースもあるけれど」「相模原うちのむすこを産んだまち」などが高得点を挙げていた。次回は11月26日(火)に開催予定。