(PR)
渕野辺総合病院医療レポート㉑ 改修で癒しの空間づくり 病院長 世良田 和幸さん
医療法人社団相和会・渕野辺総合病院は1954年の開院以来、「地域の中核病院」として相模原の医療を支えてきた。
今回は2024年末に完了した玄関のリニューアルと、今年新設する「地域包括ケア病棟」について世良田和幸病院長に話を聞いた。
玄関のリニューアルは世良田病院長が同院の院長に就任以来の念願の事業だった。「広くて明るく、あたたかみのある色合いの玄関にすることで、院内に足を踏み入れた瞬間から患者様を癒したい」と話す。
立ち上がりやすい椅子を設置し、患者からの声を取り入れて案内看板をわかりやすく一新するなど、各所に利用者目線での工夫を凝らしている。世良田病院長自身が車椅子に乗って院内を回り、車椅子を使用している人の目線での利便性の高さも追求した。
また同院は今年、現「相模原総合健診センター」を古淵に移転し、移転後の建物を「地域包括ケア病棟」として改修する。
同病棟では、急性期医療を終了して症状が改善したもののすぐの退院に不安がある患者に対し、在宅復帰に向けたリハビリテーションなどを行う。地域の開業医や介護老人保健施設などからも患者を受け入れるほか、多くの医療機関が休業する大型連休の発熱外来などにも対応し、地域医療の質の向上を図る。
世良田病院長は「新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染症対策を引き続き十分に行いながら地域の皆様の安全と安心に寄与していきたい」と決意を語った。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
地域の不動産業は宅地建物取引業協会・相模北支部消費者の利益を保護し、以て公共の福祉の増進に寄与する活動を推進 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
相模原市洋舞連盟モダンバレエ、フラメンコ、クラシックバレエなど情緒溢れる踊りの文化を相模原に |
北島寿子フラメンコスタジオ南区相模台で50年余年、北島寿子さんが主宰のスタジオ。バレエスクールも。 |
<PR>
|
創業10年の工務店 麻溝台にある理由1月1日 |
|
|
|
|
<PR>