今月はこの逸品!考古市宝展 蛇体(じゃたい)装飾付の縄文土器(期間 1/4〜1/30)
このコーナーでは、旧石器ハテナ館で行われる展示を不定期に紹介します。
干支の巳年にちなみ、ヘビが装飾された縄文土器を展示します。南区下溝の下原遺跡から出土した約5000年前の土器です。土器の口の部分にとぐろを巻いたコミカルなヘビが装飾されており、その内面にも2匹のヘビが折り重なっています。縄文人にとってヘビは神聖な生き物と捉えられていたのだと思います。(学芸員:中川真人さん)
考古市宝展って?
相模原市では発掘調査が行われ、考古資料も数多く出土しています。
その中から「これぞ!」という至宝の逸品を展示する企画です。
【物価高騰支援給付金】手続きは5月16日まで給付金の受取には支給要件確認書の返送が必要です。対象の方は期限までに手続きをお願いいたします。 https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/fukushi/1026642/1030750/index.html |
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