株式会社首都圏ハウスメンテナンス(鈴木隼人社長/本社=水郷田名)が12月30日と1月6日にボランティア活動の一環として麻溝公園・ふれあい動物広場の塗り替え作業に取り組んだ。同社の職人ら8人が作業にあたり、ポニー乗り場の柵を無償で塗り替えた。
同社は住宅の屋根補修や外壁塗装、防水工事などの住宅改修を手掛ける企業。「さがみはらSDGsパートナー」に登録し、改修工事を通じて地域貢献・社会貢献にも積極的に取り組んでいる。
同広場の塗り替えは「自分たちの技術やサービスを地元に還元したい」とボランティアとして続けている活動の1つ。市民、特に子どもたちに親しまれている施設を大切に使い続けられるようにと、経年劣化で傷んだ設備を塗り替えてきた。
鈴木社長は「地元の企業として地域に貢献することは大切なこと。自分が生まれ育った相模原の子どもたちが地元で楽しく暮らしてもらえるといい。他にも相模原市のためになるボランティア活動を行っていきたい」などと話している。
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|