春を彩るチューリップの多様な品種を写真で紹介するパネル展が4月13日(日)まで、県立相模原公園(相模原市南区)で開催中だ。今年で3回目となる同展では、園内で昨年までに撮影された各品種の見ごろの写真が展示されている。
3月中旬の早咲きの品種に始まり4月中旬の遅咲きの品種まで約100種が順次開花していくが「最も開花する種類が多いと思われるのは4月に入ったころ」と担当者。花びらの先がギザギザ状の「フリンジ咲き」、花びらの枚数が一重咲きよりも多い「八重咲き」など、珍しい咲き方の品種は「4月頭の開花を予測している」とし、気温が上がると花弁が開いてしまうため「午前中の来園がおすすめ」とも話す。
展示会場は公園内のサカタのタネグリーンハウス内2階ギャラリーはな。入場無料。午前9時30分から午後4時30分まで(入館は午後4時まで)。月曜休館。問合せは同園管理事務所【電話】042・778・1653。
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