県立相模原高校で1月21日から25日の5日間、韓国の日本語教員・李相壹教諭(写真中央右)と丁智園教諭(同左)が同校を訪問し、生徒と交流した。
二人は韓国「京畿道外国語教育研修院」主催による日本語教員研修プログラム「高校見学・実習」として来校。同校の授業風景や部活動を見学し、学校生活の違いや文化の違いを体感。生徒との交流会も行われた。
同校の印象について「授業を受ける姿勢が真面目だと感じた」「挨拶がしっかりしていた」と二人。「日本人、韓国人という人と人同士の交流が活発になって欲しい」と話した。