「スポーツの力で貢献を」 市3クラブが交通安全大使
桜まつりが行われた5日、市のホームタウンチーム(SC相模原・三菱重工相模原ダイナボアーズ・ノジマ相模原ライズ)の選手たちが、春の全国交通安全運動の一環で相模原署の一日交通安全大使を務めた。
選手たちは、まつりで賑わうさくら通りを歩き、防犯グッズやチラシなどを手渡しながら市民に交通安全を呼び掛けた。大使を務めたダイナボアーズの安藤栄次主将は、「事故が一つでも無くなってほしいという気持ちで呼び掛けた。これからもスポーツの力で色々なことに貢献できれば」と話していた。