身を切る改革。実のある改革。 意見広告 相模原にも改革と維新の風を!! 市民目線で訴える こさわ隆宏(たかひろ)
昨今の議会改革の流れの中、まずは議員自らが身を切る姿勢を示すことは重要であり、相模原市議会にも早急な改革が求められます。
議会改革というと、まず議員定数の削減と議員報酬の削減が語られることが多いようですが、私はこれに加えて「任期数と年齢による定年制の導入」を提案します。これは例えば、「5期20年以上の任期を務め、なおかつ70歳以上に達した議員」に定年制を適用するものです。一方、議員定数については現在の定数49名が4月の統一地方選挙から46名に削減されますが、引き続き多数による合議制の利点と削減の必要性のバランスについて慎重に検討していくとともに、議員報酬については2〜3割の削減を目指すべきと考えます。
また行政改革の一環として、区民課や市民税課などの窓口業務の機械化・電子化を推進し、人件費を削減しながら各種証明書類の発行手数料を減額することを検討します。他にも申請書類の押印の必要性を見直すなど、業務の簡略化と市民の利便性の向上を両立させることが大切です。
改革は目的ではなく、市政をより良くするための手段の一つです。こさわ隆宏は一相模原市民として、日々の活動を通じて、市民目線での改革を推し進めていきたいと考えています。
こさわ 隆宏
TEL:042-810-0001
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