シニア世代が心と体とのハンディキャップを感じない生活を送るためには新しい提案が必要との考えから、市内外で介護施設を運営するエクシオジャパン(本社・南区東林間)がこのほど、新たに「シニア世代の新しい生活様式を提案する会」を設立した。
初会合には、人材会社、医療機関、葬儀社などの地元企業が参加。その中で、不動産会社の担当者が「家を小さくすることは、不要なものを見直し、生活様式を単純化する良い機会」と発言すると、エクシオジャパンも介護の視点から「身体状況に合わせ、介護保険制度を上手に使えば、健康寿命を延ばすことができる」と提言した。
エクシオ社では今後、参加企業の拡大を図りながら、分野を超えて協力関係を築くとともに、シニア世代がより快適に自分らしく生活できる様式を模索していく方針だ。
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