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通所介護施設「健康増進倶楽部縁JOY」 ”いきいき”を支える人がここにいる 専属の機能訓練士がリハビリ指導
市内最大規模の社会福祉法人・相模福祉村(赤間源太郎理事長)が運営する通所介護(デイサービス)「健康増進倶楽部縁JOY(エンジョイ)」(田名)。ここでは1日30人を定員に利用者は工作や調理会、農園芸、囲碁将棋などから好きな活動を選び、思い思いの時間を過ごす。
中でも、一人一人に合わせて作った計画書に基づいて行うリハビリは、「いきいきライフ」をひと際充実させている。
このリハビリに安心して取り組めるよう、専属の指導員が常駐しているのが同施設の特長の一つ。指導を担当する機能訓練士の村上生樹さん(26)は、「お一人おひとりとコミュニケーションを取りながら、やる気を引き出せるように声かけをしています。モットーは楽しく運動していただくこと」と微笑む。
運動メニューは利用者の要望やペースに合わせて考案する。歩行や肩回し、ストレッチほか、専用の機械を使ったりみんなで椅子に座って体操したり。取材時に運動していた利用者の男性(86)は「家では機会があまりないが、ここで楽しく運動できている。体を動かさないと体力が低下するから」と効果を実感している様子。「『体操するようになって調子がいい』と言ってもらえると、力になれていると感じます。年齢や体力面など心配な方もいらっしゃると思いますが、前向きな気持ちで気軽に利用していただきたいですね」と村上さんは話す。
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