田名北小学校裏で草丈3m以上のキクイモの花が見ごろを迎えている。畑の所有者の高橋健さんは「きれいで驚いちゃった」と目を細める。
キクイモが咲かせたのは8cmほどのヒマワリに似た黄色の花。芋には糖質の吸収を抑える「イヌリン」が多く含まれており、健康に効能があるという。3年前に栽培を始めた高橋さんは昨年までブルーベリーの木と一緒に少量を育てていたが、今年から別の畑に移し300株に増量。花は見事な群生に育ち、近隣住民の目を楽しませている。
「共にささえあい 生きる社会」相模原市は、全ての人が共に支えあって生きる共生社会の実現を目指しています。 https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/fukushi/1026641/1012901.html |
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