中央区安全・安心まちづくり推進協議会上溝支部(小林充明会長)は12月17日、上溝駅前とダイエー上溝店前で交通事故防止運動を実施した。
当日は同会のほか、相模原交通安全協会上溝支部や上溝地区交通安全母の会の会員、相模原警察署員ら43人が参加。LEDライトや交通安全を呼びかけるチラシなどの啓発物が同封された袋400セットを通行人に手渡したほか、のぼり旗を掲げて歩道を歩く人々に向けて注意喚起なども行った。
「左右をよく確認するなど事故を起こさないという意識を持ってほしい」と小林会長。相模原警察署交通第一課の松下和則課長は「安心で安全な中央区にしていくため車の運転の際には右折の時など十分に注意をしてほしい」と呼びかけた。