植物雑貨フェス
11月30日 淵野辺公園
11月24日
雪に見立てた柔らかい球を投げ合い屋内で雪合戦を楽しむ「第1回サガゲー世界大会」が5月21日、中央小学校体育館で行われ地域の親子らがスポーツを通じ交流した。
デジタル技術の発展に伴い人とのつながりが希薄化する中で、市内の大人や子どもに、思いやりや助け合いの精神を育んで親子や地域の交流を深めてもらおうと、若手経済人団体の公益社団法人相模原青年会議所(梅津賢一理事長/JC)が企画して主催した。
当日は90人が体育館に集まり、7人ずつのチームを組むと、「相手陣地の旗を取ると勝ち」「相手全員に当てたら勝ち」といったルールに基づき、綿を雪に見立てた「雪球」を使って雪合戦。仲間同士で協力しながらチームの勝利を目指して熱戦を繰り広げた。
事業担当の安達裕也さんは「まだまだコロナ禍ではあるが、たくさんの子どもや親御さんの笑顔や悔しがる姿を見られてうれしかった。座間キャンプからも参加があり、文字通り世界大会となった。第2回を希望する企業や教育現場があれば設営のお手伝いや物品の貸出しもするのでご連絡いただければ」と話した。