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通所介護施設「健康増進倶楽部 縁JOY」 利用者とスタッフ 共に支えあう日々 生活の中で生まれる好循環
社会福祉法人・相模福祉村(赤間源太郎理事長)が運営する通所介護(デイサービス)「健康増進倶楽部縁JOY(エンジョイ)」(田名)では利用者がリハビリや工作、調理会、農園芸など好きな活動を選んで時間を過ごす。
日々の生活を支えているのが介護職員の玄間由貴さん(33)と機能訓練士の村上生樹さん(27)。玄間さんは「元気に明るく。利用者さん一人一人の個性を理解して声をかけることを心がけています」、村上さんは「利用者さんを敬い、尊重しながらも、堅苦しくなりすぎないよう気を付けています」と話す。
そんなシニアを支える立場の2人だが、一方で「利用者さんにいつも支えられている」と口を揃える。例えば、壁にぶつかった時に乗り越える方法や人との上手な接し方など、人生経験豊富なシニアに教わることは多いそう。「おかげさまでつらいことがあっても『この経験は自分の糧になる』という考え方になりました」と村上さん。玄間さんは「元気がない日はすぐに気づかれてしまう。本当は心配かけたくないのですが」と笑う。
介護を通じ若いスタッフがシニアを支え、シニアは豊富な経験や知恵を職員に伝える。縁JOYでは日々、こうした好循環が生まれている。
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