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今までなかった? 障がい者専用の介護施設 「リープス」が田名に開所
65歳未満対象
「障がいがある」「65歳未満である」「介護が必要である(一人暮らしが難しい)」―。そのような人のための介護施設がこの春、中央区田名に開所した。
運営をするのは富士見にある(株)リープス。介護・障がい福祉の総合支援を提供する地元業者で、市内におよそ20の施設を構える。
「重度」も対応
同社は16年間にわたる老人ホーム運営の実績をいかし今回、障がい者専用介護施設「Niziハウス」(ニジハウス)をオープンした。民間運営の「入所施設」という位置づけで、同社が提供する様々なサービスとの連携もできるという。重度障がい者も対応し、訪問看護との組み合わせも可能で、施設では有資格者が24時間施設内介護する。このような充実したバックアップ体制が「強み」で利用者は安心感が増すはず。
充実した施設の分、ここまでの道のりは短くはなかった。介護実績や医療連携があった上で、同社がこれまで行ってきた障がい福祉サービスの短期入所、グループホームや就労継続支援B型の運営、あるいは生活介護など、様々な過程を経て「ようやくたどり着いた」。介護・障がい福祉に真摯に向き合う同社の結晶とも言える施設になるだろう。
病院等に呼び掛け
同社は今後、市内またその近郊にある病院、グループホーム、相談支援事業所などに利用を呼び掛けていくそう。問い合わせは下記の連絡先へ。
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